撥(ばち)の持ち方【津軽三味線】
津軽三味線
津軽三味線の中子(中木)が外れるとは?
津軽三味線の中子(なかご)が外れるとはどのような状態なのか?だいぶ前にそれを経験したばいろんが記憶を頼りに書き綴りました。
民謡酒場ってどんなところ?【浅草の和ノ家追分さんに行った話】
さて津軽三味線をやっているとよく聞く民謡酒場という単語。実際にどんなところ?どんな感じなの?などをレポート!
【津軽三味線】仲間たちだけで集まって団体戦に出た話【大会】
さて、先日行われました「津軽三味線世界大会」(弘前大会)なるものに団体として出場してみたのでそのレポ。記憶がホットなうちに書かないとすべての記憶がなくなるのでね。それではどうぞ!(ここから計測開始です!!)
【おすすめ】こば式忍び駒とは?【自宅練習のお友〜さよなら騒音問題】
さてみなさん練習はどこでされてますか?ばいろんは95%自宅です。自宅からあんまりでないから…引きこもり。しかし自宅で練習となると音量問題が!そこでおすすめなこば式忍び駒について徹底解剖!
津軽三味線で大きな音を出すには?【大きな音を出したいすべての民へ】
さて、津軽三味線をやっているとやはり「大きな音を出したい!」となりますよね。しかしなかなか音量が出せなくてお悩みの方も多いのではないかと。そんな悩みを一緒に共有する記事です。
指すりの好み【津軽三味線の指スリ、指かけ】
先日、4年ぶりに指すりを新調してみました。指すりって三味線にはなくてはならない物だけど、わりと情報ない?ので記事にしてみる。
津軽三味線4年目の振り返り【三味線歴4年ってどんな感じ?】
おはこんばんちは。6月下旬で津軽三味線歴も5年目に突入しましたばいろんです。毎年のことながら4年目はどんな感じだったのか振り返ってみます。要チェックや(突然のプロゴルファー猿)
津軽三味線の大会に出場するまでの流れ
第26回津軽三味線コンクール全国大会に出場するまでの流れはどんな感じなのか。参考程度に軽く読み流してくだされば。
津軽三味線大会の当日の流れ
第26回津軽三味線コンクール全国大会なるものに出てみました。俗にいう浅草大会ってやつです。今回は当日の流れを振り返ってみる。
津軽三味線の大会に出てみた感想
毎年4月ごろに浅草公会堂で行われている公益財団法人 日本民謡協会が主催の津軽三味線コンクール全国大会に出場してみました。話のネタになるかなぁと思って。色々言いたいことあるので何回かに分けてダラダラ綴っていくぜ!よろしくお願いします。
【津軽三味線】上達が早い人とはどんな人か?
何事にも上達がとっても早い人とゆっくりな人がいるのはなぜだと思われますか?最近はじめた習い事からヒントを得まして考察してみました。
津軽三味線の皮を張替える!カンガルー皮はどんな感じ?【人工皮との比較】
人工皮から丈夫で破れにくいと噂のカンガルー皮に張替えました。カンガルー皮の音はどうなの?張替えてよかったところは?カンガルー皮の保管方法は?どこで張れるの?などの疑問にお答えしていきます。
津軽三味線の撥とは?【撥の違いあれこれ】
さて自分にフィットする撥を探し求めている人も多いのではないでしょうか?津軽三味線にはどんな撥があるのか?どんな違いがあるのか?まずは違いを知りましょう。
津軽三味線3年目の振り返り【三味線歴3年ってどれくらい?】
お久しぶりです。ここ最近いろいろありまして環境がガラリと変わったばいろんです。さて、ブログを休んでいる間に津軽三味線も6月下旬で4年目に突入です!3年過ぎたらもう辞めることはなさそうな?!かなりハマった趣味といっていいでしょう。まだまだ興味は尽きないのでこれからも続けていく所存。3年目はどんな感じだったのか?記事にしてみました。津軽三味線歴3年のレベルは?楽器の演奏レベルを文章で表現するのは限界があるが、動画をアップするのは怖すぎるので文章で行きます!弾けるようになった曲数は?3年目が終わった時点で弾ける総曲数は25曲くらい!1年目で民謡曲を片っ端から覚えたので10曲くらい弾けるレパートリーが...
津軽じょんから節とは?【唄付け?曲弾き?どれが結局じょんから節なの?】
さて、津軽じょんから節とはいったい何なのか?どれがじょんから節なのか?旧節、新節、中節などとは何なのか?初心者時代には疑問しかない部分を紐解いて行きたいと思います。
津軽三味線のハジキとは?【薬指の驚くべき進化】
津軽三味線の技法のひとつ「ハジキ」。「スクイ」と同様に一番最初に習う技といってもいいくらいメジャーな技法ですね。三味線界でいう「ハジキ」とは、左手の指で弦を弾いて音をだすこと。人差し指、中指、薬指どの指でやるかは時と場合による。
津軽三味線の練習方法【初級者編】
津軽三味線の日々の練習方法とは?超初心者から初級者へとレベルアップ(自称)したばいろんの練習方法について書いてみたいと思います。
津軽三味線の上達具合【三味線歴2年ってどれくらい?】
さて、津軽三味線歴も2年目を終えまして3年目に突入です。おめでたいので記事にしてみます。
津軽三味線大会に対する疑問【素人の戯言】
津軽三味線を始めてみると、津軽三味線の腕を競う大会なるものがあることを知りますよね。そんな大会についての素人ならではの疑問点をばいろんが語ります。知らない人ってこういう風に思うんだ~と生暖かい目で見守ってください。
津軽三味線の前撥の習得過程【前撥の練習はいつから?】
津軽三味線の前撥にいつから取り組むか?前撥は後ろ撥に比べたら特殊技術ということになるが、多くの曲で出てきてしまうのが前撥ちゃん。いつから取り組めばいいのだろうか?
津軽三味線の前撥とは?~前撥の沼にはまる初心者~
前撥とは後ろ撥とは違う奏法のことで、後ろ撥の力強い「ドーン」という音とは対照的な「ツーン」というような澄んだ小さな音を出す技術。胴の真ん中より後ろあたりを叩く後ろ撥と異なり、胴の前のほうを叩く。
【楽器演奏】緊張しない方法はあるのか?【津軽三味線】
「楽器演奏で緊張しない方法はあるのか?」という記事です。結論から言うと緊張しない方法はないです!でも緊張を和らげる方法はあります!レッツトライ。
【楽器演奏】本番での緊張【どうして緊張する?緊張するとどうなる?】
さて、楽器を人前で演奏するとき、どうしてあんなに緊張するのでしょうか?考察してみました。
津軽三味線の押し撥とは?【苦手だった押し撥に光が見えた話】
押し撥とは何ぞや?からの、押し撥のコツなどをまとめてみました。押し撥が苦手だったばいろんですが、最近光が見えてきたので大いに語ってみたいと思います。
毎日少しづつ練習しよう【小さなことからコツコツと】
さて津軽三味線の練習は毎日できていますでしょうか?毎日何かを継続するにはコツが必要です。毎日少しずつか?週末にドカンか?一回の練習で長時間練習するよりは、短時間でも毎日練習したほうがメリットがたくさんある。
津軽三味線の「たて」とは?【おばさんの掛け声の正解が知りたくて】
津軽三味線の「たて」とは何かご存じですか?演奏の最初や途中などに合図として出される「ハッ!」というような掛け声こと。もしくはその掛け声の合図を出すリーダーのことを「立て」と呼びます。そんな「たて」について記事にしてみました。
津軽三味線とYouTubeと調弦
世の中が急速に便利になって最近はさまざまな津軽三味線の動画をYouTubeで聞けるようになってきましたね。見つけたお気に入り動画に合わせて一緒に曲を弾いてみようかな?と思ったときにおこる調弦問題についての記事です。
津軽三味線をはじめる年齢【何歳からでも大丈夫?】
津軽三味線を演奏してみたいなぁと思うのはある程度年齢がいってからという場合が多いかもしれません。楽器を始めるのに遅すぎるということはあるのでしょうか?(結論:遅すぎるということはない!)
自分の中のナルシスト部分を解き放て!【自分に自信を持つ勇気】
楽器を演奏していれば、誰かに聞いてもらいたい!と思うのは自然なこと。ある程度はナルシストになって自分に自信をもって演奏する癖をつけましょう。
初心者なりの装備から始めてみませんか?【津軽三味線】
何事も初心者のときは簡単なレベルから始めましょう。徐々にレベルアップをはかったほうが楽しんで上達できるのでおすすめです。津軽三味線では駒の高さ、糸の太さ、調弦の高さなどで難易度を変化させることができます。