初心者なりの装備から始めてみませんか?【津軽三味線】

初心者なりの装備から始めてみませんか?【津軽三味線】津軽三味線の巻

おはこんばんちは。
一杯目は必ず生ビール派のばいろんです。

何事も初心者のときは簡単なレベルから始めましょう。徐々にレベルアップをはかったほうが楽しんで上達できるのでおすすめです。津軽三味線では駒の高さ、糸の太さ、調弦の高さなどで難易度を変化させることができます。

楽器をはじめるなら簡単なレベルから

練習方法や練習曲の難易度の話ではなく、今回は楽器の装備の点からのお話(楽器のお値段や初心者用楽器かという話とも別)。

簡単なレベルから徐々に難しくしていくとは?

初心者さんが始めからレベルの高いことを目指すと挫折しがち。まずは音の質よりも、簡単に音が出せる・楽に演奏ができる状態の楽器から練習していって、徐々に音の良さを追求していくスタイルのほうが良い。

例えばクラリネットやサックスの場合、リードという竹で出来た板を振動させて音を出すわけだが、そのリードの厚さが色々ある。薄いほど息が入れやすく吹きやすいが音がペーペーと広がった感じになってしまう。

初心者さんの場合は薄いリードから練習していって、ある程度吹けるようになってからリードの厚さを上げていく。音が良く・吹きやすいリードの厚さを探りながら調整していく。

はじめに吹きやすい薄いリードを使っていたからといって、その後リードを厚くすると慣れずに吹きにくいということもそれほどない。自分の上達具合と楽器の装備が同時にあがっていくのでそれほど問題にはならない。

ばいろん
ばいろん

最初から勇者の剣を装備しても重すぎてふれないから、ひのきの棒と布の服からスタートして、レベルが十分に上がってから勇者の剣と勇者の鎧にするということです。

ヤギ助
ヤギ助

いや、ドラクエ風に説明すな!

津軽三味線を弾きやすくする装備

津軽三味線を初心者でも弾きやすいようにセッティングしておき、そこから練習を始める。自分のレベルが上がってから徐々に音の良さを追求していく

駒の高さで調節

駒が高いと糸と皮までの距離が増える。よって駒が高ければ高いほど弾きにくくなる(撥で叩く時に高いほど大変・押し撥なども距離があるので難しくなる)。

駒が低いと叩くときの力が少なくて済む。押し撥やハジキなどもやりやすくなる。細かい撥さばきもやりやすい

津軽三味線の駒の高さはだいたい2分5厘~2分8厘。中にはもっと高い駒を使用している人もいる。

ばいろん
ばいろん

初心者さんは2分5厘2分6厘あたりで行こう。

ぺんぺん
ぺんぺん

ちなみに
1寸=約3.0303cm
1分=約0.303cm
1厘=約0.0303cm

だから2分5厘は約0.75cm

ばいろん
ばいろん

ばいろんのは0.8cmくらいだから2分7厘くらいかな。

だいぶ弾きなれてきたら、駒の高さを上げてみるのもいいかもしれない。高ければ高いほどいいというわけでもないが、音の良さ・大きさや技術面のバランスを見て自分のレベルにあった駒を選択できると良い

ばいろん
ばいろん

1厘の差なんてわかんないだろ~と思ったあなた?!わかるんだなこれが。人間って思ったより繊細~。ちょっとの差なのに弾きにくさなどを感じるのですよ!

にゃんこ先生
にゃんこ先生

駒についてはまた別記事にしたいのであとは省略するにゃり!

糸の太さで調節

糸が太いと当然、張力が増す。よって糸が太いほど弾きにくい(叩く力やスピード感が必要になる)。

糸がより細いほうが、叩く力やスピード感が少なくても弾きやすい。ハジキなどもやりやすい。

ばいろん
ばいろん

先日、三の糸を14から15‐3に変えてみた!そんなに違いないだろ~と思っていたが違いを感じた!自分のレベルが上がっていまは15でちょうどいい気がするが、始めたばかりなら13か14-3のほうが断然ハジキが楽だ!

ぺんぺん
ぺんぺん

はじめは一から三のすべての糸で普通よりは細めを使用すると楽に弾けるよ。手首を痛めるリスクも減るので太い糸よりは細い糸からの練習をおすすめするよ。

一の糸なら2425‐1あたり。二の糸は14‐2から。三の糸は13‐3から。

特に一の糸と三の糸はおすすめの太さに幅があるので、細いものから使用していって、徐々に太いものに変化させていくと良い。

ばいろん
ばいろん

一の糸は24から始めて30‐1くらいまで幅があるので自分のレベルと腕力と音量でベストを決めたい。三の糸は13‐3から始めて慣れてきたら15‐3くらいの太さでも良い感じ。

調弦の高さで調節

いつもの4本調子(C)から少し調弦を下げてみると糸の張力が弱まるので弾きやすくなる。

ばいろん
ばいろん

3本調子とか2本調子にしてみよう。弦が押さえやすくなる&叩きもやりやすくなる。逆に5本・6本調子と基音を上げていくと糸の張力が増すので弾くのが難しく感じるのだよ。

師匠
師匠

ほんの少し(C#にするだけ)でもいつもと違う感じがするから人間の感覚も結構するどいのであ~る。

はじめから良い音で練習したほうが良いのでは?という不安

この不安がある人も多いのかもしれないが、音が良いかどうか?よりも音が楽に出せるかどうか?のほうが初心者時代は何十倍も重要なことなのである。

音が楽に出せることによるメリット

リラックスした状態で楽器を弾く癖がつきやすい
身体を痛めにくい
練習が嫌になりにくい
技術の習得が早まる
楽しんで練習が続けられる
ゲームのレベル上げのようで楽しい
逆に音の良さを重視した装備ではじめるということは、初心者にとっては弾くのが難しい状態から始めるということになる。
難しい状態と比べて、簡単に楽に音が出せる状態から始めるほうが上達スピードも速まる。弾くのが難しいほど、身体を痛めたり、練習が嫌になったりしやすい
自分の技量が上がってから、装備を音を良くする方向へチェンジしていく。自分の演奏技術や基本的な構えなどがしっかりできてからならば、糸を太くしたり、駒を高くしてもそこまで難しいと感じないので心配いらないのである。
ばいろん
ばいろん

しーんぱーい、ないさぁーーーーーーーー!!

ヤギ助
ヤギ助

ライオンキング!!

まとめ

何事も簡単なレベルからはじめて、徐々に難易度をあげていくと嫌にならずに続けていけるものである。

ばいろん
ばいろん

子どもの算数も簡単な問題から少しずづだもんね。継続は力なり。

ヤギ助
ヤギ助

うーんうまくまとめたような、まとまってないような?!

ばいろん
ばいろん

なんか文章がうまくでてこなかったわ。もうお母さん寝るからね。

ヤギ助
ヤギ助

狩野英孝さんのYouTube配信ばっかりみてるからだぞ!

ばいろん
ばいろん

EIKOちゃんとバイオハザード7やった気になっちゃって、もう自分では買ってまでやらない人増えてるんじゃないかと思うわ。

コメント