指すりとは?自分で作ることは出来る?【津軽三味線】
初心者
津軽三味線で大きな音を出すには?【大きな音を出したいすべての民へ】
さて、津軽三味線をやっているとやはり「大きな音を出したい!」となりますよね。しかしなかなか音量が出せなくてお悩みの方も多いのではないかと。そんな悩みを一緒に共有する記事です。
津軽三味線の大会に出てみた感想
毎年4月ごろに浅草公会堂で行われている公益財団法人 日本民謡協会が主催の津軽三味線コンクール全国大会に出場してみました。話のネタになるかなぁと思って。色々言いたいことあるので何回かに分けてダラダラ綴っていくぜ!よろしくお願いします。
【おすすめ】津軽三味線の撥の選び方【初心者】
初心者ならまずどんな撥を買ったらいいのか?自分に合った撥の見つけ方とは?などを語ってみたいと思います。
津軽じょんから節とは?【唄付け?曲弾き?どれが結局じょんから節なの?】
さて、津軽じょんから節とはいったい何なのか?どれがじょんから節なのか?旧節、新節、中節などとは何なのか?初心者時代には疑問しかない部分を紐解いて行きたいと思います。
津軽三味線のハジキとは?【薬指の驚くべき進化】
津軽三味線の技法のひとつ「ハジキ」。「スクイ」と同様に一番最初に習う技といってもいいくらいメジャーな技法ですね。三味線界でいう「ハジキ」とは、左手の指で弦を弾いて音をだすこと。人差し指、中指、薬指どの指でやるかは時と場合による。
津軽三味線大会に対する疑問【素人の戯言】
津軽三味線を始めてみると、津軽三味線の腕を競う大会なるものがあることを知りますよね。そんな大会についての素人ならではの疑問点をばいろんが語ります。知らない人ってこういう風に思うんだ~と生暖かい目で見守ってください。
津軽三味線の前撥の習得過程【前撥の練習はいつから?】
津軽三味線の前撥にいつから取り組むか?前撥は後ろ撥に比べたら特殊技術ということになるが、多くの曲で出てきてしまうのが前撥ちゃん。いつから取り組めばいいのだろうか?
津軽三味線の前撥とは?~前撥の沼にはまる初心者~
前撥とは後ろ撥とは違う奏法のことで、後ろ撥の力強い「ドーン」という音とは対照的な「ツーン」というような澄んだ小さな音を出す技術。胴の真ん中より後ろあたりを叩く後ろ撥と異なり、胴の前のほうを叩く。
津軽三味線の押し撥とは?【苦手だった押し撥に光が見えた話】
押し撥とは何ぞや?からの、押し撥のコツなどをまとめてみました。押し撥が苦手だったばいろんですが、最近光が見えてきたので大いに語ってみたいと思います。
津軽三味線とYouTubeと調弦
世の中が急速に便利になって最近はさまざまな津軽三味線の動画をYouTubeで聞けるようになってきましたね。見つけたお気に入り動画に合わせて一緒に曲を弾いてみようかな?と思ったときにおこる調弦問題についての記事です。
津軽三味線をはじめる年齢【何歳からでも大丈夫?】
津軽三味線を演奏してみたいなぁと思うのはある程度年齢がいってからという場合が多いかもしれません。楽器を始めるのに遅すぎるということはあるのでしょうか?(結論:遅すぎるということはない!)
自分の中のナルシスト部分を解き放て!【自分に自信を持つ勇気】
楽器を演奏していれば、誰かに聞いてもらいたい!と思うのは自然なこと。ある程度はナルシストになって自分に自信をもって演奏する癖をつけましょう。
初心者なりの装備から始めてみませんか?【津軽三味線】
何事も初心者のときは簡単なレベルから始めましょう。徐々にレベルアップをはかったほうが楽しんで上達できるのでおすすめです。津軽三味線では駒の高さ、糸の太さ、調弦の高さなどで難易度を変化させることができます。
東野幸治さんの津軽三味線を聞いて思うこと
9月13日に「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、東野幸治さんが津軽三味線の演奏を披露しましたね。色々な感想があったようですが、津軽三味線をやっているいちおばさんの個人的感想をのべてみます。
狙った弦が叩けない・三弦同時に叩けない【超初心者の悩み】
津軽三味線をはじめたばかりの頃の疑問、「狙った弦だけを上手に叩く方法」と「三弦を同時に叩くあれどうやるの?」というある程度弾ける人にとってはやりかたもコツもないだろう!?という問題について語ってみます。
糸巻きの順番の謎に迫る【きちんと決めてよ穴の位置を】
津軽三味線の糸巻きは3つとも同じに見えますが、実はどの位置に入れるかは決まっているのです。微妙に穴の角度が違うので1本1本きちんと調節されて作られているんですね。さすが日本の職人技!さらに糸巻きの糸を通す穴の位置の謎にも迫る!
津軽三味線の糸巻きの回しかた【もうガラッと糸巻きを落とさない!】
三味線の糸巻きって穴に木の棒が差し込んであるだけなんですよね。シンプルな作りだけあって扱うにも少しコツがいります。上手に糸巻きを回してカッコよく調弦できるようになろう。
津軽三味線の4本調子って何?【もう調弦で悩まない】
さて、津軽三味線の調弦(チューニング)は独特ですよね。絶対にこの音に合わせるという絶対音がありません。よく聞く3本調子や4本調子とは何なのか?勉強していきましょう。
津軽三味線おすすめの糸はこれだ【初心者】
津軽三味線初心者時代はどんな糸を買えばいいのかよく分かりませんよね。今回は前回(津軽三味線の糸の種類・太さについて)に引き続きおすすめの糸についてまとめてみました。
津軽三味線の上達期間は?【三味線歴1年ってどれくらい?】
津軽三味線は実際どれくらいの期間で弾けるようになるのでしょうか?経験1年でどれほどの程度になるのか、個人の経験だけをリアルにお伝えします。
花笠音頭(Hanagasa-Ondo)
花笠音頭は山形県の民謡。起源には諸説あり、酒盛り唄として歌われてきたという説や、明治・大正時代に村山地方で歌われていた「土突き唄(どんつきうた)」が起源という説もある。「山形花笠まつり」が有名になるとともに唄も日本中に広まった。
【津軽三味線】初心者の疑問まとめ【Q&A】
今回は、超初心者のときの疑問をまとめて記事にしてみました。要チェック!!Q.必要な小物はなんですか?Q.はじめるのにいくらくらいかかりますか?Q.きちんと三味線を構えられません。など。
津軽三味線の六段とは?
さて、津軽三味線初心者さんがとりあえず聞かされる単語「六段(ろくだん)」とはなんなのか?その謎に迫っていきます!
りんご節(Ringo-bushi)
青森といえば津軽、津軽といえば「りんご」と「三味線」。りんご節のことを知ってりんごと津軽三味線をもっと好きになろう。りんご節とは?青森のりんごを宣伝するために作られた民謡。津軽のりんご生産者が民謡歌手の成田雲竹(なりたうんちく)氏に頼んで作ってもらった。
津軽三味線初心者の練習方法【自主練習の流れ】
楽器は練習した分だけしか上達しません。毎日コツコツ、効率よく練習して上達スピードを上げたいですよね?津軽三味線初心者の練習の流れを記事にしてみました。右手・左手のウォーミングアップから曲の復習、新曲の練習、苦手な奏法の練習など自主練のコツ。
撥の振り方【手を痛めずに上手に撥を振る方法】
コツは「手首ぶらんぶらん」。色々な人が「右手は大事」「撥付け命」みたいに言ってくるが、自分の型がある程度しっくり決まるまでは1年くらいかかるのでは?!腱鞘炎になる前に、撥の振り方のイメージを変更して右手をリラックスさせて撥を振ろう。
津軽三味線の糸、交換のタイミングはいつ?
津軽三味線の糸をかえるタイミングはいつなのでしょうか?初心者の場合、とくに舞台での本番があるわけでもないので交換のタイミングを失いがちですよね。糸をかえるタイミングの見極めと糸を長持ちさせる技について。
【津軽三味線】教室でのお稽古(レッスン)の実際の流れ【初心者】
三味線教室のお稽古、実際の流れってどんな感じなの?初めてだとドキドキですよね。お教室によってもちろん違うと思いますが、だいたいの流れを知りたい人は要チェック。よくある質問コーナーも。
津軽三味線のツボと駒の位置ついて【勘所(かんどころ)】
津軽三味線のツボ(勘所)とは?正しくツボを押さえるには駒の位置が重要?!ツボと駒の位置の関係を知ってみるとまた新たな発見があるかもしれません。この記事ではツボの距離間と駒の位置でどれほどツボがずれるのかなどを検証してみました。
津軽甚句(つがるじんく)
津軽三味線で初めて習った曲はなんですか?初めて演奏するにはおすすめの「津軽甚句」。甚句とは?津軽甚句はどんな曲?おすすめのポイントは?