おはこんばんちは。急に寒くなって家族も自分も体調崩していたばいろんです。
さて、楽器や習い事やお勉強なんかもそうですが、人と比べるな!という話はよく出てくるんですが、私は人と比べるタイプなんで、その辺の話を適当に語ってみる。
別に他の方の意見を否定したりとかそういう意図はなくて、まぁこういう考え方もあるよという一つの柔軟なあれです(どれだよ?!)。
優しい気持ちで読んでね☆
人と比べて落ち込む奴は人と比べるな!
結論を言うとですね、コレですね。
自分にだけ厳しく、すぐ落ち込むマンは人と比べたらダメです。過去の自分とだけ比べて過ごしてください。
おそらくだけど、日本人にはこのタイプの人が多過ぎるのかな?だから人と比べるな!という考えの方が主流に見えるのかも?
幸い?ばいろんはあまり落ち込まないタイプなんですぐ人と比べます。
自分より経験年数が少ないのに上手い人がいれば、どんな練習をしてるんだろう?と考え、自分と同じくらいの経験の人とは自分との違いは何かを比べて分析し、自分より経験の長い人からは上手いところはどこか?その人の強みは何か?他の上手い人との違いは何か?などを研究してます。
人と比べることでわかることがある
人はやはりなにか指標のようなものを求める生き物。お師匠さまは上にいすぎるので、比べようがない時期もある。
自分と同じくらいのレベルの人と自分との違いは何か?を比べることによって、自分の苦手な部分と、得意な部分が判明するのだ!
そして、ここからが重要↓
みなさん、人の演奏は経験が浅いのにここがすごい〜とか良いところばかりにちゃんと気がつくのに、自分のこととなると途端に厳しくなりすぎる…傾向がありませんか?
仲間やお師匠に褒められたことでも、ここしか褒めるところがないから言ってんだなぁなどと穿った考えをしていませんか?
「上達が早い人とはどんな人か?」でも述べましたが、褒められたところは素直に受け取るべきです。
人と比べるとモチベーションが上がる
落ち込むマンの人は分からない感覚?なのかもしれませんが、ライバルはやはりいた方が良いのです。勝手にライバル視するのも良き。
表立って私の方が上手くなったぜ〜とやる必要は1ミリもない。だが、この人より上手くなりたいなっていう感情は持っても良いと思うのです。一種の憧れから、それを越えたいという気持ちは大事。
「先輩より上手に吹いても良いんだぞ!」と学生時代に吹奏楽の先生に言われて、目から鱗だった。そんな発想がそれまでなかった。
切磋琢磨できる仲間が出来れば最高だけど、おじさん、おばさんになるとプライドが色々お邪魔してくるので若い頃のようには、なかなか切磋琢磨できるお友達は出来にくいでしょう。しかし、人と比べるのは自由だ。心の中でだけ思っていれば良いのです。
悟空とクリリンみたいにね。おらと一緒に修業すっぺ。
出してくるアニメが全部古いんだよな。
自分の強みを見つけさらに伸ばす!そして自分の苦手を見つけ、克服する。
そんな風に成長できるといいのであ~る。
一緒に成長する
十人十色でみなさんそれぞれ良いところがある、それを見つけあってお互いに高め合えるのが理想ですね。
音楽に関しては他人を蹴落とすことに何の意味もありませんよね、そんなことより一緒に高めあうほうが何倍も楽しさが広がっていくわけで。周りが上手くなれば自ずと自分も上達するし、教えることで上達することもあります。お互いに色んな情報を持ち合えば新しい発見もある。
自分にも甘くて良い
自分にだけ厳しいから人と比べて辛くなる。人と比べて自分の凄いところはどこか?良いところはどこか?向いているところは何か?
ここを分析することは結構大事なんじゃないかなぁと酔った頭で思うわけです。
酒飲んでんのかい!
表立って比べるのはいつだって過去の自分
だけど、たまには人と比べても良いと思うんですよ。やっぱり競争って何かの発展には必須じゃないですか?
ばいろんを心のライバルにしてくれてよくってよ!
お断りします!
比べるのは悪いことではない
比べることって何も悪いことやマイナスの事ではないと思うんですよね。それこそ、先生とも比べるもん、先生の撥の振り方と自分のとは何が違うのか?比較して検討するのは大事。
さぁみなさんも比べたり、比べなかったりしながらより良い三味線ライフを。
ちなみに、どーしても人と比べると自分だけが下手くそに感じで落ち込んじゃう人は、自分を褒める練習をした方が良いですね。楽器も人生も好転すると思います。
難しい人は過去の自分とまず比べる。
良くなってきたところを探す。
2年以上前の自分の演奏を聞くと上手くなったなと実感できるのでなるべく昔の動画を漁りましょう!始めたばっかりの頃の動画があればベスト!絶対に上達を感じられるはず。
なんなら三味線をちゃんと構えられてるだけでも偉い!凄い!天才!
なんだかバカにされているような⁉️
あとは人と比べてる暇があるなら練習しろ!っていう格言もあります。そりゃその通り!練習しないと上達しないですからね。
結局、どっちなんだよ!
ライバルはものすごい上手な人にしろ
人と比べる場合でも、自分より下手な人を探して安心するタイプは伸びないってどこかにあったので気をつけましょう!心のライバルはものすごい上手い人にしておく方が良いらしいですよ。
音楽界?では自分で自分の限界を決めてはいけないというのはよく言われます。自分はどうせここまで上手くはならないだろうという気持ちは持ってはいけないと。
津軽三味線はどうしても、幼い時からやってきた人たちと、だいぶ歳を重ねてから始めた人たちの間が少ないというか…隔たりが大きいので上手くなったイメージが湧きにくいというか、「あそこまではどうせなれないしな」という一種の卑屈な精神が育ちやすいような気がするんですが、それはとても良くない。
自分で自分の限界を決めないように!練習してドンドン先を目指すにゃり!
まとめ
結構ね、競争するのは悪みたいな考えが多い感じがするんですが、ばいろんはわりと比べるの好きという話でした。切磋琢磨していきたいと。
幼稚園の神様みたいな?先生も言ってたよ、子どもは競争が大好きなんだ。競争して楽しく上達していく天才だとかなんとか。
うろ覚えなやーつじゃねぇか…
そういう方向のモチベーションも時には上手く働くこともあります。演奏が上手くなったらまた見えてくる景色が違うはず。
というわけで昔の動画でもみて上達を感じてからお母さん、寝るからね!
スマホの容量がいっぱいいっぱいだから、動画消さなきゃ新しいアプリが入らないっていうね。
スマホのデータ断捨離も必要にゃり。
ギリギリでいつも生きていたいから〜さぁ〜思いっきり動画消そう。空き容量、手に入れるんだ〜♪
KAT-TUN歌ってないで早く寝ろ!
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