おはこんばんちは。
飼い猫の抜けたヒゲを収集しているばいろんです。
津軽三味線を演奏してみたいなぁと思うのはある程度年齢がいってからという場合が多いかもしれません。楽器を始めるのに遅すぎるということはあるのでしょうか?
津軽三味線をやってみたいと思った時が始め時!
楽器に関して言えば、やってみたいと思ったときに自由に始めたらいいはず。遅すぎる・早すぎるということはない!
楽器未経験でも大丈夫か?
なんらかの楽器の経験があったほうが上達は早いかもしれない。しかし、未経験だからダメということはもちろんない!
経験うんぬんよりも情熱よね。情熱が大事。三味線の音が好きとか、どうしてもこの曲が弾きたいという情熱ね。
目指す場所によっては遅すぎるという場合もある
津軽三味線のプロになって上妻宏光さんや吉田兄弟さんのような活躍がしたい!とか和楽器バンドに入りたい!などという場合は40代50代から習い始めたのでは遅すぎると言えよう。
残念ながらものすごい努力をしても、ちょっと遅すぎると言わざるを得ない。来世に期待しよう!
来世に?!
津軽三味線の先生(お師匠)になりたいという目標であれば、30代や40代からでもなれなくはないと思われる(人一倍の努力は必要だが)。
50代から始めたとしても経験20年で70歳代だから先生となることは別に不可能ではないにゃりね。
長生き必須なので健康第一でいこう!
まさかお師匠目指してるのか?!
始め時、年齢別の考察
年齢別、始め時のメリット・デメリットなど(ばいろん調べ)。
0~2歳
不可能と言ってよいかと。英才教育として津軽三味線の音を聞かせておいても特に意味はないように思う。
3歳~5歳
親がやっているなどの環境によっては習い始める人もいる。民謡などの唄から入ったり、親の楽器を少しいじる程度の場合もある。
5歳~10歳
自分の意思でやりたい!となっている場合はものすごく伸びる。途中で嫌になったが親に言われてしぶしぶ習っているなどの場合もある。
10代~
自分の意思で始める場合は最高の始め時と言える。
20代~
新しく始める年代としては一番少なそうな気がする。20代は何かと他のことが忙しい世代なので。
30代~
高い目標がある男性の場合は始める人も多いかも。女性の場合は出産・育児と重なる場合が多く練習時間がどれほど取れるかが勝負。きっかけさえあればすんなりと始める人が多い。
40代~
日本の音楽や和楽器・民謡などに興味が出てきやすい年齢。きっかけがあっても習い始めるまでに躊躇する場合が多い。
50代~
金銭的にも時間的にも余裕がでて、新たな趣味として始めてみようかなと思う人も多い。なかなか一歩を踏み出せない場合がある。
60代~それ以上
始めてみようと思って行動に移せればハマる人も多いかも。
とはいえ、個人差はものすごくあるので何歳からでもどんな可能性もある!ということで、ひとつお願いします。
まとめ
津軽三味線をやってみたいけど、遅すぎるかな?とお思いの場合はぜひ一歩を踏み出して始めてみてほしい。楽器を始めるのに遅すぎるということはない!のだ。
やっぱり津軽だ!何歳からでも、大丈夫ーーーーーー!!
待って!どこかで聞いたことある感じがするフレーズ…
やっぱりイナバだ!100人乗っても大丈夫ーー!!だね。
イナバ物置のCMやないかい!!
もう、ほぼこれ言いたいからだけでこの記事書き上げたからね(満足)。
モチベーションの方向性がおかしい。
じゃ、お母さんもう寝るからね。内海桂子師匠目指してるから長生きしなきゃ。
まぁ漫才師も何歳からでも目指せると言えなくもないのか・・・?
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