おはこんばんちは。
さぼり癖が出てきたばいろんです。楽器の練習もブログも一回さぼりだすとズルズルとまぁいっかという気持ちが出てくる。どうして飽きるんでしょうねぇ。
というわけで花笠音頭について学んでいきましょう。
花笠音頭とは?
花笠音頭は山形県の民謡。起源には諸説あり、酒盛り唄として歌われてきたという説や、明治・大正時代に村山地方で歌われていた「土突き唄(どんつきうた)」が起源という説もある。
「山形花笠まつり」が有名になるとともに唄も日本中に広まった。
山形花笠まつりとは?
山形で毎年8月5日~7日の間に開催されるお祭り。東北四大祭りの一つ。
花笠音頭の歌詞は?
歌詞は地域によって違いがありなんと150種類以上もの歌詞があるとか?!
多すぎない?!1~2回くらいしか歌われてない歌詞ありそう。
一応、公認の歌詞というものが存在するようで、15番まであるらしい。
絞り切れてないやん!?どこ公認なん?!謎だわ~。
しかもばいろんが知っている「めでた めでたぁ~の~」が公認の歌詞にない!ショック。
花笠音頭のお囃子(はやし)は?
「チョイチョイ」と「ハーヤッショ マカショ シャンシャンシャン(それっ)」の2つが入ってくる。
三味線弾きながらお囃子言うの最初はめちゃむずい!なんでなの?!弾き語りってすごい能力なんだなぁ。
津軽三味線の花笠音頭
ザ・民謡の伴奏と言う感じで唄メインの曲。唄になじみがあるので覚えやすい曲といえよう。
テンポが速めで跳ねるリズム感を出すのが難しい。割と左手も上下に行ったり来たり、一の糸、二の糸、三の糸もまんべんなく使うので初心者さんには難しい部分がわりとある。
三つの糸の叩きわけが上手に出来るようになる練習にはもってこいの曲と言えるのであ~る。
三の糸の9のツボを外すとダサいのでばっちり決めよう。
個人的な曲の評価
難易度 普通
曲のノリ ノリノリ
テンポ やや速め
技の数 超少なめ
総合(好き度合い) ★★★★★
星、五つです!!
おぉ~好きな曲なんだ?!
やっぱり音頭ってのはノリがいいよね。後半のほうの手が結構難しいので、ボーっとしてると間違えちゃうから気が抜けなくて飽きない。
そんなことより、まだ仙台「七夕まつり」しか行ったことないから、早く東北四大祭り全部制覇したい!
そんなことって何だよ!!
お祭りはいいよねぇ。
まとめ
花笠音頭は山形県の民謡ということで、花笠まつりに思いを馳せて演奏してみてはいかがでしょうか。
日本の伝統ってやっぱりすごいな。いつか花笠まつりも見に行くぞ~。でもとりあえず、今日はもう寝るからね。
チョイチョイ!
だからお囃子を「はいはい」の返事の代わりに使うなーーーー!!
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