【津軽三味線】弘前大会に出た感想【個人】
津軽三味線の「たて」とは?【おばさんの掛け声の正解が知りたくて】
津軽三味線の「たて」とは何かご存じですか?演奏の最初や途中などに合図として出される「ハッ!」というような掛け声こと。もしくはその掛け声の合図を出すリーダーのことを「立て」と呼びます。そんな「たて」について記事にしてみました。
津軽三味線とYouTubeと調弦
世の中が急速に便利になって最近はさまざまな津軽三味線の動画をYouTubeで聞けるようになってきましたね。見つけたお気に入り動画に合わせて一緒に曲を弾いてみようかな?と思ったときにおこる調弦問題についての記事です。
津軽三味線をはじめる年齢【何歳からでも大丈夫?】
津軽三味線を演奏してみたいなぁと思うのはある程度年齢がいってからという場合が多いかもしれません。楽器を始めるのに遅すぎるということはあるのでしょうか?(結論:遅すぎるということはない!)
自分の中のナルシスト部分を解き放て!【自分に自信を持つ勇気】
楽器を演奏していれば、誰かに聞いてもらいたい!と思うのは自然なこと。ある程度はナルシストになって自分に自信をもって演奏する癖をつけましょう。
初心者なりの装備から始めてみませんか?【津軽三味線】
何事も初心者のときは簡単なレベルから始めましょう。徐々にレベルアップをはかったほうが楽しんで上達できるのでおすすめです。津軽三味線では駒の高さ、糸の太さ、調弦の高さなどで難易度を変化させることができます。
津軽三味線へのやる気(モチベーション)を上げる方法
津軽三味線をはじめてしばらくすると、急にやる気が失われることがありませんか?人とは飽きっぽい生き物。津軽三味線への情熱を再び呼び覚ます方法を探っていきたいと思います。
東野幸治さんの津軽三味線を聞いて思うこと
9月13日に「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、東野幸治さんが津軽三味線の演奏を披露しましたね。色々な感想があったようですが、津軽三味線をやっているいちおばさんの個人的感想をのべてみます。
耳を鍛えてツボを外すな!【耳を鍛える方法】
津軽三味線はツボ(勘所)を押さえて音を出す楽器ですが、そのツボを正確に押さえるのがとっても難しい楽器です。耳を鍛えてツボを外さない!これだけで演奏がワンランク上になることは間違いなし。
狙った弦が叩けない・三弦同時に叩けない【超初心者の悩み】
津軽三味線をはじめたばかりの頃の疑問、「狙った弦だけを上手に叩く方法」と「三弦を同時に叩くあれどうやるの?」というある程度弾ける人にとってはやりかたもコツもないだろう!?という問題について語ってみます。
糸巻きの順番の謎に迫る【きちんと決めてよ穴の位置を】
津軽三味線の糸巻きは3つとも同じに見えますが、実はどの位置に入れるかは決まっているのです。微妙に穴の角度が違うので1本1本きちんと調節されて作られているんですね。さすが日本の職人技!さらに糸巻きの糸を通す穴の位置の謎にも迫る!