初心者

民謡曲の巻

花笠音頭(Hanagasa-Ondo)

花笠音頭は山形県の民謡。起源には諸説あり、酒盛り唄として歌われてきたという説や、明治・大正時代に村山地方で歌われていた「土突き唄(どんつきうた)」が起源という説もある。「山形花笠まつり」が有名になるとともに唄も日本中に広まった。
津軽三味線の巻

【津軽三味線】初心者の疑問まとめ【Q&A】

今回は、超初心者のときの疑問をまとめて記事にしてみました。要チェック!!Q.必要な小物はなんですか?Q.はじめるのにいくらくらいかかりますか?Q.きちんと三味線を構えられません。など。
民謡曲の巻

津軽三味線の六段とは?

さて、津軽三味線初心者さんがとりあえず聞かされる単語「六段(ろくだん)」とはなんなのか?その謎に迫っていきます!
民謡曲の巻

りんご節(Ringo-bushi)

青森といえば津軽、津軽といえば「りんご」と「三味線」。りんご節のことを知ってりんごと津軽三味線をもっと好きになろう。りんご節とは?青森のりんごを宣伝するために作られた民謡。津軽のりんご生産者が民謡歌手の成田雲竹(なりたうんちく)氏に頼んで作ってもらった。
津軽三味線の巻

津軽三味線初心者の練習方法【自主練習の流れ】

楽器は練習した分だけしか上達しません。毎日コツコツ、効率よく練習して上達スピードを上げたいですよね?津軽三味線初心者の練習の流れを記事にしてみました。右手・左手のウォーミングアップから曲の復習、新曲の練習、苦手な奏法の練習など自主練のコツ。
津軽三味線の巻

撥の振り方【手を痛めずに上手に撥を振る方法】

コツは「手首ぶらんぶらん」。色々な人が「右手は大事」「撥付け命」みたいに言ってくるが、自分の型がある程度しっくり決まるまでは1年くらいかかるのでは?!腱鞘炎になる前に、撥の振り方のイメージを変更して右手をリラックスさせて撥を振ろう。
津軽三味線の巻

津軽三味線の糸、交換のタイミングはいつ?

津軽三味線の糸をかえるタイミングはいつなのでしょうか?初心者の場合、とくに舞台での本番があるわけでもないので交換のタイミングを失いがちですよね。糸をかえるタイミングの見極めと糸を長持ちさせる技について。
津軽三味線の巻

【津軽三味線】教室でのお稽古(レッスン)の実際の流れ【初心者】

三味線教室のお稽古、実際の流れってどんな感じなの?初めてだとドキドキですよね。お教室によってもちろん違うと思いますが、だいたいの流れを知りたい人は要チェック。よくある質問コーナーも。
津軽三味線の巻

津軽三味線のツボと駒の位置ついて【勘所(かんどころ)】

津軽三味線のツボ(勘所)とは?正しくツボを押さえるには駒の位置が重要?!ツボと駒の位置の関係を知ってみるとまた新たな発見があるかもしれません。この記事ではツボの距離間と駒の位置でどれほどツボがずれるのかなどを検証してみました。
民謡曲の巻

津軽甚句(つがるじんく)

津軽三味線で初めて習った曲はなんですか?初めて演奏するにはおすすめの「津軽甚句」。甚句とは?津軽甚句はどんな曲?おすすめのポイントは?